- 症例1
【口腔全体の改善症例】 - 症例2
【デジタル義歯の症例】 - 症例3
【下顎の総入れ歯の吸着技術】 - 症例4
【デジタル義歯の症例2】 - 症例5
【上顎のフラビーガムの総入れ歯】 - 症例6
【患者の不満を取り除き快適な義歯へ】 - 症例7
【受け口】
症例1
口腔全体の改善症例
項目 | 詳細 |
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主訴 | 歯が痛くて食事ができない |
治療期間 | 約1年(ブラッシングも含む) |
来院回数 | 約20回 |
治療費用 | 約140万円(治療義歯費用含む) |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例の詳細
初診で阿部歯科にいらした時には、どの歯を残せるのか本当にわからない状況で治療を始めました。 途中、歯の動揺がおさまらず、やむを得ず抜歯をしたり、場所によっては歯周外科手術を行なって歯を保つ努力をしました。そして、何とか、上顎3本、下顎4本の歯を残すことができました。
本日、入れ歯の最終の型取りを行うと同時に、口の中の写真を撮影しました。結果ですが、せっかく残した歯の周囲に若干の炎症が見られます。この原因は汚れです。何とか歯の周りを綺麗にする努力を続けないと、歯は再び揺れだし、結果、抜歯に繋がっていきます。
逆に、きちんと磨けることができれば、歯はびっくりするほど長く持ちます。せっかく頑張って治療を行ったのですから、歯医者も患者様も満足という治療結果を得たいと思っています。
症例写真
症例2
99歳 女性 デジタル義歯の症例
項目 | 詳細 |
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主訴 | 入れ歯が痛く、食事ができない |
治療期間 | 約1か月 |
来院回数 | 約3回(デジタルによって短縮) |
治療費用 | 110万円 |
リスクと副作用 | 義歯の清掃が重要となる |
症例の詳細
デジタル義歯は患者の来院回数を減らし、印象と噛み合わせが良ければ精密で適合の良い吸着義歯を完成させることが出来ます。
症例写真
症例3
世界の歯科医師が望んだ下顎の総入れ歯の吸着技術(手作りからデジタルへ)
項目 | 詳細 |
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主訴 | 義歯が合わず、時々浮く |
治療期間 | 約6か月 |
来院回数 | 約20回(抜歯での来院も含める) |
治療費用 | 140万円(治療用義歯費用を含む) |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例の詳細
下顎吸着義歯の達成は世界で初めて当院の院長である阿部二郎が発表したシステムです。現在では、手作り義歯からデジタル義歯の作製によって、より精密で機能の高い吸着義歯ができるようになりました。
症例写真
症例4
デジタル義歯の症例2
項目 | 詳細 |
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主訴 | 残っている歯が痛く、義歯も合わない |
治療期間 | 約6か月 |
来院回数 | 約20回(抜歯での来院も含める) |
治療費用 | 140万円 |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例の詳細
手作り義歯ではなく、デジタル義歯を作ることによって、義歯を自宅に持ち帰り、試食や発音が正しくできるかどうかが判定できる。これがデジタルの一つの利点です。そして、問題がなければ、最終義歯に移行することで、患者様をより高い幸せに導けます。
症例写真
症例動画
症例5
上顎のフラビーガムの総入れ歯
項目 | 詳細 |
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主訴 | 上の義歯が落下 |
治療期間 | 約6か月 |
来院回数 | 約20回(歯肉形成を含める) |
治療費用 | 120万円(治療用義歯費用を含む) |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例の詳細
フラビーガム(コンニャク状の歯肉)は、土手が柔らかく義歯が動いて周囲から空気が入ると落下してしまいます。上顎義歯の落下は患者さんお最も大きな不満です。高度な義歯製作技術が必要であることは、言うまでもありません。
しかし、特殊な型取りと噛み合わせ法を利用することによって、落下する義歯を顎に吸着させることができます。結果、美しさや噛む機能が向上し、患者さんをより高い満足に導くことができます。そして、インプラントなども必要ありません。
症例写真
症例動画
症例6
72歳 女性 患者の不満を取り除き快適な義歯へ
項目 | 詳細 |
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主訴 | 噛み合わせが悪く、食事がうまくできない |
治療期間 | 約6か月 |
来院回数 | 約20回(抜歯での来院も含める) |
治療費用 | 160万円(治療用義歯費用を含む) |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例写真
症例7
58歳 女性 受け口
項目 | 詳細 |
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主訴 | 歯がグラグラして、義歯が合わない |
治療期間 | 約1年 |
来院回数 | 約30回(抜歯での来院も含める) |
治療費用 | 180万円(治療用義歯費用を含む) |
リスクと副作用 | メインテナンスが重要となる |
症例の詳細
受け口の患者様の大きな悩みは、上の入れ歯が落ちやすいことです。
この状態のまま入れ歯を作ることは、良い歯科技工士とチームを組んで対応しなければ成功はありません。同様に歯が残った部分入れ歯の場合は、歯科衛生士の協力が必須で、メインテナンスが重要となります。